仮説思考を鍛える日々

ビジネスに必要だと言われる仮説思考力を発信するブログ

フィンテックスタートアップの WED が新たなサービス「C(シー)」についての考察

新しいサービス「C」について考察します。

 

jp.techcrunch.com

 

まず、「C」のビジネスモデルを考えてみる上で、「One」をみてみました。
「One」= 知っている人にしか検索されないのでは モバイルアプリ「ONE」で検索をすると「ワンファイナンシャル」の
「ONE」は表示されない。 DMM Autoと連携したとありますが、DMM Autoはクルマを売却する際に使用するアプリで需要としてはすくないと考えられます。 ただ、クックパッドと連携をしたという点は毎日の食品を購入するレシートがお金になるというメリットはある。

顧客がどんな食材を多く、購入していたというデータがあれば、その食材に対しての献立を載せることで、自身のサイトに呼び入れる効果が期待できますね。

ターゲットを絞っていけばユーザーは増えてゆきそうですね。 
しかし、ページをみると「ファッション」、「旅行」、「ギフト」、「お取り寄せギフト」とターゲットが違うのかなとも思えます。

ここが人が多く消費する市場を選択するのか、それともニッチな市場を攻めるのかで大きく成長できるかの鍵になりそうです。


毎日、少しずつ自分の仮説思考をアウトプットをしてゆきます。

どうぞよろしくお願いします。